お侍様 小劇場 extra

     “寵猫抄” 〜もしものその後…?
 


先日の雨からとうとう、
肌寒いという言いようでは収まらないほどに冷え込むようになった。
晩秋も極まれりということか、
大都市の街角ともなれば、気の早いクリスマスのディスプレイも見えなくもなく。
とはいえ、そういう都会に限って、
街路樹の色づきは まだ半ばほどしか進んではおらず。

 『美術館前の遊歩道、イチョウ並木があるでしょう?
  あれが見渡す限りの金色に染まる様は本当に絶景なんですよね。』

供連れの青年が彼の側から言い出す前に、
それを自然に眺められるよう、
何か他愛ない用事を思いついては連れ出すのこそ、
この時期の勘兵衛の、言わば恒例行事となっており。
なかなか操作に慣れぬPCの、
それでもブログを見るのだけ、妙に上手になったのも。
毎日の天気や東京のイチョウの見ごろなんてのを、
自分で確認出来るようにだってこと、
その相方さんは果たして気がついているものか……。





     ◇◇◇



 陽が暮れるのは早くなったが、それでも年末までの今はまだ、さほどに朝の訪のいも遅くはなくて。気取らない程度にセンスのいい、家具や調度が佇む室内が、淡い曇天のような明るさに満たされだして。それが徐々に徐々に、ランプシェード越しのような明るさから、やがては照らされたものがくっきりと陰を刻むほど、目映い陽の光で塗り潰されるまでの端境の。黎明の青がどんどんと白を増してく、その半ばくらい。

 「…。」

 すっきりと整頓されたその部屋もまた、明るい色調の壁やら高い天井やらが、窓側から少しずつ、訪朝の侵食に染まっており。夜の無音とはまた違う、冴えようをした静謐が、さらさらと室内の空気を洗ってゆく。そして、

 「〜〜。」

 広々とした寝台の中、横を向き、心持ち背中を丸めて眠る青年の懐ろにいた、小さな小さな存在が。不意に ふるるっと微かにその身を震わせて。濡れたお鼻をすんと鳴らすと、まだ眸は閉じたまま、小さなお顔をちょいと浮かす。アクセントに濃色も混じった、キャラメル色のふわふかな毛並みは、ご婦人の誰もが好むだろ高級な襟巻きのようであり。ふらふらと覚束なくも持ち上がった頭の小ささ、そこにあったお顔の幼さは。女性でなくとも思わず相好を崩さざるを得ないほどの、そりゃあもうもう得も言われぬ愛らしさ。まだ寸が詰まった配置の目鼻に、顎の下には純白の綿毛。手足を丸めると、もはや手を温めるマフにしか見えぬほども小ささの。メインクーンという種の猫の仔が、飼い主だろう青年と同じ夜具の中にいたのだが。何の気配を嗅いだものか、まだ小さすぎて毛並みの中に埋まっていかねぬ三角の耳を、ふりふりと立てての震わせ。野性寄りな鋭敏な感覚だけが、本人の意識よりもずんと先に目覚めかけている模様。そして……

  ―― ふみゅぅ…。

 糸を張っていた双眸が、やっとのことでゆるゆる開けば……あら不思議。寝具の上へ小さな手をつき、薄い肩を持ち上げ、身を起こして見せた存在が、仔猫だったものから すっかりと様変わりしてしまい。真っ白な腕にすべらかな頬。まだ半ばまでしかまぶたの上がらぬ眠たげな目は赤く。やわらかそうな小鼻の下には、野ばらの蕾のように先のツンと立ってはいるが、本人の手の甲が当たっただけでうにむにと潰されてるほど柔らかな、緋色の唇が姿を見せて。金絲の間からは丁寧な造作の行き届いた耳朶が覗き、小ぶりな肢体を支えてのあらわになった、やはり寸の足らない脚や、小さな膝小僧のなめらかな丸さの まあまあ愛らしいこと。

 「……。」

 さっきまでいた小さな仔猫の姿はどこにもなくて、その代わりに現れたのが、この、5、6歳くらいの坊やであり。白っぽく淡い色彩の、どこか簡素ないで立ちは室内着ででもあるものか。その膝上までしかない下履きから出した、輪郭のやさしいあんよを崩すよにして座り込み。しばらくほどぼんやりと、周囲の気配に浸っているようにも見えたのだが、

 「? キュウゾウ?」

 傍らからのお声がした途端、それまでどこか とろりとしていた目元が、ぱちぱちっと瞬いた。さらさらの金絲を大きな枕に少しだけ散らし、そちらはまだ横になったままなお兄さんだったが、色白なお顔の中、透き通った青い眸がうっすらと開いている。久蔵と書くらしい、何とも古風な呼び名は、この小さな存在へと贈られた名前で、名付けたのが勘兵衛だったのでは古めかしいのもまた仕方がない。他の者には猫にしか見えぬ存在なので、それへの人名はという方向からも呆れられるそれだったけど、

 『横文字名前だと儂には呼びにくい』

 そうと言って通している剛の者。当の本人もそれで呼んだらすぐさま返事をしたので、気に入っているかどうかはともかく、理解はしているらしくって。今も、自分を呼んだのだと判っての、そんな反応で視線をくれた彼であり。そんな幼子へ、

 「起きたのかい? まだ早いだろうに。」

 青年から掛けられた、低められたお声は優しくて。まだ眠いからというよりも、も一度寝なさいと坊やへ促すための それだったらしいのだけれども。

 「〜〜。」

 ちゃんと聞こえていたのだろうに、だからこそお兄さんを見やった坊やが。なのにその身をひるがえすと、暖かなベッドの上から もそもそ・とんと 降り立ってしまう。

 「あ…、こら。」

 大人用の寝台で、しかも外国のだけに、高さも結構あるはずだのに。しかも起きぬけだってのに。危なげなくひょいっと、降りたそのまま、裸足の素足でとたとたと、フローリングの上を進みかけ。純粋な寝室だからか、他にはさして家具もない部屋の中、その中ほどにて ひたり立ち止まると。小さな肩越し、こっちを見返り、お口を開いて、

  ―― な"〜〜う、と

 甘い声で鳴いてみせる。小さな口元には真っ白な犬歯の先がちらりと覗き、だが、欠伸をしての鳴きようではないらしく。
「?? どうしたんだい? お腹が空いたの?」
 供寝の相手だったお兄さんもまた、呼ぶだけに留まらず、その身をむくりと起こして見せて。いつもだったらこちらが起きた気配を追う側なのに、今朝に限ってどうしたことか。立ち止まってのこの所作は、まるで“ついて来て”とでも促しているようで、

 「?」

 要領を得ないまま、されど。そうと気づいた以上はと、自分も寝台の脇へ降り、この頃の習いからカーディガンを手に立ち上がれば。それを見切ってのすぐという素早さで、坊やがたちまち中座していたその歩みを進める。とたとたとた…というのは見た目の雰囲気。実はほとんど足音もしない。軽やかな、けれど、どこかにまだまだ、その身動きに幼さからの拙さが滲む、そんな駆けようをして歩んでいった先は。廊下を挟んだすぐお向かいの、もう一つの主寝室。
「あ・こら。そっちへは勝手に入っては…。」
 何せ寸前まではこちらでお仕事をしていた勘兵衛で。寝室にまで資料の綴りを持ち込んでの創作集中を続けていたことから、本人が手をつけねば処分のしようがない、雑誌だのメモだのが多数居残っており。仔猫の好奇心から爪とぎなぞされてはたまらぬと、今ようやくのこと覚醒し、あわわと後を追った七郎次だったのだけれども。

 「みゅう〜う?」

 小さな坊や、そういったものが束ねられたり積まれたりしている一角には眸もくれず。こちらも寝台と脇卓、小ぶりの長椅子くらいしか置かれてはない部屋の中、その寝台の中を興味津々という様子で覗き込んでおり。

 “……え?”

 続いて入って来た七郎次の顔が、あれれぇ?と もしかして?が綯い混ぜになったそれとなり。思い当たることがないではないが、でもそれって期待しちゃあいけないことでもあったから。違ったならば、そこから来る落胆は結構大きい。そして、がっかりするほど依存しているのだと、誰から言われるのでもなくの自分で思い知るのが胸に痛いことだから。…… でも、

 「……あ。」

 坊やに追いつき並ぶようになっての同じところを見やった途端、優しい造作に整った細おもてが、仄かな明るさの中でふわりとほころぶ。着替えもしないジャケット姿のまんま。長い長い長距離走を無理から走破したランナーが、精根尽きての力尽き、ようようゴールへ倒れ込んだ図のようにして。ばったりとうつ伏せに、ベッドの上へ身を投げ出して眠る人。後ろ姿でもまずは見間違う筈のない、頼もしい背中をしておいでの屈強な肢体を投げ出して、深く眠っているばかりなお人を、そこに見つけてしまったからで。

 「あらまあ…。」
 「みゅう…。」

 何も掛けないで寝込むとは困ったお人だ。服だってしわになってしまおうに。気に入りのジャケットだと言っていつも着ているこれだのにね。今年はいよいよ新調させなきゃ…と、小さな小さなお声でひそひそ。手元へと抱き寄せ、懐ろにくるむようにして抱き込んだ坊やを相手に囁けば、

 「ん……。」

 それが聞こえてのことだろか、寝台に倒れ伏していた長髪の君が小さく唸って身動きをする。もそり動いた頭がこちらを向いたので、

 「いつお戻りに?」

 端的に訊けば。開いたのかどうかも判らぬ目許が微かに動き、長々とした吐息をついてから、

 「判らぬ。」

 雑誌社で担当との読み合わせ校正を済ませたそのまま、タクシーをおごって飛ばさせて。まだこうまで明るくはなかったが、日付は変わっていたと思うと。最後のほうは、もしょもしょほつれてしまったお言いようを。慈しむように丁寧に、柔らかく笑んだままにて聞いて差し上げた、こたびはお留守番だった七郎次。昨夜が締め切り最終日という特別発行誌の結構なページを任されていたところの作家が、事故に遭っての急な執筆不可能と相成って。そこを埋めては下さいませんかという、突然の原稿要請があったのがほんの数日前のこと。印刷所への直接入稿の都合から、出版社の仮眠室での執筆という、今時にはめずらしい“缶詰”を余儀なくされた御主であり。そんな段取りを聞いちゃあいたが、まさか決着をつけたその晩に、向こうへ泊まらず真夜中に帰って来ようとは。

 「……。//////////」

 何でだろうか。まだ何とも言ってもらっちゃあいないのに、胸の奥底がほわりと暖かくって堪らないと、ついつい頬が緩んでしまう七郎次であったりし。

 「判りました。それでは今少し寝ていてくださいな。」

 言うが早いか、坊やをひょいと抱きかかえ、寝台の上へと運び上げれば。意を得たもので小さな坊やもそのまま、うつ伏せの御主の間際へ四つん這いで寄ってゆき。お顔を近づけてのふんふんと、お顔や懐ろ嗅いでから、鼻先からという大胆さで相手へ身を寄せる懐きよう。こちらは壁の一部をそおと押し、作り付けの収納から羽毛の掛け布を取り出した七郎次。それをふんわりと二人へ掛けてやり、

 「朝食を作っておりますね?
  チーズのリゾットがいいですか?
  それとも湯づけにアジか鮭の塩焼きの方がいいですか?」

 お顔が見えるよう襟元を直しの、さりげなく訊いて差し上げれば、

 「…アジ。」
 「承知しました。」

 寝ぼけてなんか いないな、これはと。重々察しのつく応対に、たまらず くすすと微笑った七郎次が、それでもそのまますたすたと、キッチンのある方へ去ってゆき。


  「……………。」


 どれほどの間合いか、一応の沈黙が行ったり来たりをしていた室内だったけれど。

 「だあ判った、起きておる。そういう心音を拾うたのだろう?」
 「みぃ。」

 頬と言わず、あごひげと言わず、耳と言わず。ぺろぺろぴちぴち、小さな柔らかい舌で舐め回されてはたまらぬか、大人しくしていない供寝の相手へ降参との意を呈した勘兵衛で。伏せていたその身をむくりと引き起こしての、横向きに寝直せば。まずはと視野いっぱいに見下ろせる、金の綿毛のふわふかな感触も柔らかな、小さな温みが待ってましたとばかりに擦り寄って来て。広い懐ろ、ジャケットの合わせの上へ覗いていたシャツのあたりへと、小さなお顔を擦りつけて来る。武骨で大きな手で撫でられる感触や、奥行きのある懐ろの頼もしさに埋まるのが、何とも言えぬ安心感を誘うものか。子供あしらいが上手な優しい七郎次に懐くのと変わらぬほど、この愛らしい姿でみぃみぃと擦り寄って来ては、お膝へ登るわ、背中に登って長々延ばしたくせっ毛に爪を絡ませるわ。当初は、各所との連絡や様々な管理事務に加えて、家にあっては家事へも忙しい七郎次に代わって、傍らにいる間合いが長いがための懐きようかとも思っていたが、

 『何を仰せですか。』

 最初っからその子は勘兵衛様へと懐いておりましたのにと、七郎次にはそれがちゃんと判っているようで。むしろ自分へも呼べば来てくれる愛想のよさが、この幼さにはあり得ぬほど何とも心の広い子だと、そこを褒めての賢い子だと可愛がっている様子。どちらにせよ、

 「…ほんにの。お主が不思議な和子なのが、今ではむしろ助かっておるわ。」

 寝起きの温みがほわほわと満ちて、今ならまだ、眠りの側でも起きる側でもどちらにでも転げられそうな暖かい寝床の中にて。むいむいと身を寄せて来る小さな存在の、手触りのいい髪を撫でてやりつつ、こそりと呟く勘兵衛で。久方ぶりに得た息抜きの休暇、いつもの高原の別邸で出会った仔猫。自分たちにはどこから見ても今のこの姿、小さな男の子であったのに、他の人にはどうしてなのだか、メインクーンとかいう毛並みのいい猫の仔にしか見えぬという。

 『いえね、その子は皆さんにはこう見えてたんだなぁと。』

 鏡や写真に映り込んだ姿としてなら、彼らにも猫の方の姿が見えるし、抱えている折の自分の手の位置が、壁に映った影の側は随分と上のほうで丸まった何かを抱えているよな格好になっており。

 「お主が他の者には猫に見えていてよかった。
  でないと、こうして手元に置くこと、そうは叶わなんだやも知れぬ。」

 出会ったその折も、迷子なのだか独りでいた坊やであり。親らしい者も訪ねて来ぬままに予定の日程が過ぎてしまい、万が一にも誰ぞが訪ねて来たなら知らせてと、現地の人らに言い置いて。日頃の生活の場である東京へ、この子も連れて戻った勘兵衛らだったのだが。東京といっても郊外の、ちょいと古びた一戸建て。どこも締め切らぬそのどこからだって出てゆけるのに、逃げもせずのほぼ家の中にばかり居る人懐っこさが、もはや家族の一人とまでの愛着を育ててもいて。

 「ま"ーうvv」

 無垢なお顔が仰向いて、お返事だろうか、一心に鳴いて相手をしてくれる可愛らしさが、何とも言えず心を和ませる。どうやら猫の姿のほうが眞の性なのか、ここまでの子が一言も話せず、な〜ん、あーうとしか鳴かず。着替えも嫌がり、上に何か着せたとしても、見た目の大きさより小さいからか、すとんと足元へ落ちてのまとうことが出来ぬまま。色々な間合いに“ああそうか”と、あらためて不思議な和子なのだと気づかされることの多い中。それでも、面倒だとか困ったことだとは思えないのは。それはそれは繊細美麗で愛くるしい姿であることや、ようよう懐いて愛おしいせいでもあったが、それ以上に、

 「シチがの、寂しい想いをせんで済んでおる。」

 勘兵衛の日頃の生業は“物書き”という特殊な代物。人にもよるのだろうが、作品への集中が満ちると作業に没頭してしまい、いつ何時であろうと、すぐの傍らにあっても、当人の意識は異世界の中へと没するか飛んでゆくもの。勘兵衛の場合は、声を掛けられればすぐにも立ち戻れるらしいのだけれど、それじゃあ捗
(はか)がゆかないだろからと。心得ていての邪魔はしないよう、生活の調子の舵も制御しの、そんな呼吸もしっかり心得ている七郎次ではあるけれど。たった二人で住まうのに、その一方がいきなりそんな状態に陥られちゃあ、独り、現世界に居残された側は堪ったもんじゃなかろうに。時に資料を揃え、編集関係者との連絡を調整し、勿論のこと、健康管理を考えた上での食事を取らせもし、長丁場になれば、煙たがられてもいいからと着替えや寝床の整頓をと覗きにも来て。逆に、煮詰まっての頭を抱えているようならば。窓を開けてのお膝を貸して、何にも言わずにお背や肩を撫でて差し上げ。ほらもうサザンカが咲いておりますよなどと、他への眸を向けさせて、気分転換のお手伝い。そこまでよく出来た供連れの君に、こんなにも愛らしい話相手が添うてくれようとは。

 「あれはの、日頃は勝ち気そうにしておるが、根は寂しがり屋でもあるからの。」

 代々 武道をたしなむ家柄に生まれたせいか。毅然としていて凛々しくあれと、男はそれがまずは基本と叩き込まれて育った和子だが、それが、勘兵衛の補佐をここまでこなせるのは、性根が気立ての優しい子だからじゃあなかろうか。

 「みゅ?」

 込み入った話がさすがに判らぬか、小首を傾げ、ふにゅんとお顔を勘兵衛の懐ろへと伏せ直した、小さな小さな久蔵へ、

  ―― もしかしたなら不思議な妖異なのかも知れぬ…と、

 作家としての想像力を働かせたその上で、論理的に順応した訳じゃあないからか。警戒のかけらさえ起きぬまま、柔らかな手触りや、ささやかだからこそその温みが甘く愛らしいのだという実感にひたっての、至って幸せそうな日々が、どうやらこのまま続いてゆきそうな気配であり。


  「……………これ、久蔵。
   儂は生粋の男だよって、まさぐっても乳は出ぬぞ?」
  「な"〜う?」


 な、和やか和やか。
(う〜んう〜ん……)






  〜どさくさ・どっとはらい〜  08.11.09.


  *もしも、あの仔猫キュウが立ち去らなんだらと、
   そっちの“その後”も考えていたので、ちょっと肉付けしてみました。
   勘兵衛様は、時代ものとか書いてそうですが さにあらん、
   実は幻想小説専門で、
   ゲームやまんがの原作になったものも結構あるという、
   いわゆる今時の小説家だったりして。
(苦笑)

  *ちなみに、気配に敏感な和子ですんで、
   夜の睦みには障りが出るんじゃあ…とかいうご心配だったら要りませぬ。
   勘兵衛様が、猫じゃらしで思う存分遊ばせて、
   くったり疲れての眠り込ませてから、大人の時間と運んでおります。

   「つか、何でまたそういうところのフォローをしますか。////////」

   だって、そこはやっぱり一応一番大切なポイントでしょうからvv
(苦笑)


めるふぉvv
めるふぉ 置きましたvv **

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